みこすりはんさんの日記

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- 2008/6/20 1:09
- ご迷惑おかけしました。
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- 抜糸まで一週間程度の傷でした。
  でも半ズボンの左側が真赤な誓いよりも真っ赤になっちまって『アイヤー』な感じでした。
  実際縫うまで深く切ってしまったのは初めてで、中学の前半頃は刃で線をえがく程度でした。
  外科の先生(しかも院長直々だた)も深くは聞かないでくれました。
  ちょっとパニックしてたので←
  　
  正直な話、鍵盤弾けなくなるかもとか、そんな心配だけしてました。
  傷跡の心配とか、全くしてなかった。
  　
  気持ち悪くて、呼吸が浅くなって、両手が痺れて…
  切れた瞬間の血しぶきは、多分一生忘れません。
  　
  こんなことした自分が情けなくて、愚かしくて…
  でもこれでわかった。
  やっぱり、言いたいことは言うべきだ。
  溜め込んで溜め込んで
  受け流した結果が
  自分を自分で傷つけてしまいました。
  　
  ごめんなさい。
  　
  父親もこれには相当こたえたらしく
  処置が終わっても
  私と一言も言葉を交わしませんでした。
  　
  今まで平気で言葉の暴力を浴びさせてきた父。
  これをキッカケに、自分の言葉がどれほど重いものだったかに気付いてくれたなら嬉しい…
  そう思う私も
  なんてずるい人間なんだろうか。